カーボン電球

これは、白熱電球ではなく、カーボン電球というものです。光の線が見えて、きれいですね。店舗の照明に使うとよい雰囲気を作ってくれるのではないかと、期待してます。

エジソンが最初に作ったものは、この電球と同じようにフィラメントにカーボン(炭素)を使ったものだったようです。

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ガス給湯器

一般家庭のエネルギー消費の中で最も多いのが、給湯です(家電は除く)。冷房ではありません。そこで、今日は、ガス給湯器について考えてみたい。そして、結論から言うとエコジョーズは、お得のようです。

 

すべての機種を調べて出した結論ではないので、採用にあたっては、その都度再考する必要があると思いますが、私が少し調べてみたことを記そうと思います。

 

 

・ガス給湯器/エコジョーズ(24号フルオート)・・・約22万(材料・工事費込)

 

・ガス給湯器(24号フルオート)・・・・約16万(材料・工事費込)

 

イニシャルコストは、差額が約6万です。

 

次にランニングコストについては、

都市ガスの場合 約7万円/年間(東京)(平均値データから)と想定すると、

エコジョーズは、15%の節約効果があるので、約7万/年間×15%=約1万円/年間の節約ができることになります。

 

つまり、イニシャルコストでの差額約6万は、6年後に回収できる計算になります。

 

給湯器の交換の目安が10年~15年と言われておりますので、エコジョーズを採用することは、コスト的には、成り立つ事であると言えます。

 

以前は、補助金制度がつくほど高価なものであったようですが、現在ではエコジョーズが低価格化したため、補助金制度はないようです。

 

コストの面でもメリットがありそうですし、CO2排出量削減にも大きく貢献できるということは、検討したい機器のひとつですね。

 

 

 

これは、ノーリツのサイトでのエコジョーズについて

 

http://www.noritz.co.jp/product/kyutoki/gus/eco_j.html

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便利なものの魔力

設備の仕様というのは、さまざまなメーカーがあり、さらにその中の商品も膨大な数があります。

これらの商品は便利なものもあるけど、よくよく考えると不要であるものも多い。商品に付加価値をつけてあるものは、当然、その付加価値に対して、金額が上乗せされる。オートなんとかのたぐいは、特にその傾向があると思う。

 

商品は、できるだけシンプルなもの、普遍的なものを選ぶことが理想な気がする。自分が住みながら工夫できる余地を残したいとも思う。生活は変わり、自分の趣味も変わる。

 

・・・がしかし、

 

「食洗機」は、正直惹かれる。不要だとは、言いきれない。そんな自分もいることに気がつきました。(ポチっと押せば、本読めますね。いや、次の別の家事が待ってるだけかな?・・・)

 

世の中の便利なものは、人を迷わせる魔力を持ってますね。多分。

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