写真撮影

写真家さんと半日、写真撮影をしました。写真というのは、いい感じにはなかなか撮れないものです。特に光の加減など撮りたいものがうまく撮れない・・・。画像は、私がスマホで撮影したスナップです。ですが、写真家さんは、その場の雰囲気を見事に撮影してくださいます。出来上がりが楽しみ。

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子供

次男坊がもうすぐ生まれる。予定日は7/28なのですが、長男の時は予定日より10日早く生まれたから、7/18くらいかな?・・・2人目は、1人目より早く生まれるらしいから、7/15くらいか?・・・などとここんとこソワソワしてます。

今日は、7/15。電話がなるとビクってします。・・・無事に産まれて欲しい。

 

 

 

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日影チェック

日影がどのように落ちるか。こんなことも設計作業の中には存在します。戸建住宅では、3階建にでもならないとあまりシュミレーションすることはないですが・・・今回は、3階建を希望されているということで、ちょっと体験版で検討してみました。

 

しかし、このソフト・・・・買うとめちゃくちゃ高いんです。約30万円也。困ったものです。やっぱり、慣れてないけど、フリーソフトで検討できるようになろう。

 

 

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休日

昨日は、F様に招かれ、息子や嫁さんとともに、F邸へ遊びに行きました。

自分の息子とF様のお嬢様と遊ぶ姿を眺めながらの団らんは、非常に楽しいものでした。

久しぶりの会話を楽しむこともいいものですが、

自分のお施主様と自分の家族が交わる姿を見ることほどうれしいものはありませんね。

 

息子がちょっと暴れ過ぎやしないかと・・・ひやひやものでしたが。

 

 

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息子との休日

息子と川口グリーンセンターへ行きました。名前の通り、たくさんの緑がありましたが、私は子供の遊び場へ直行。たくさん遊具があったり、小型の新幹線のようなものに乗れたりと、子供には楽しい場所のようでした。息子が満喫した後、場外を出る前に大きな噴水がありました。っていうか、「ゴー ぅおー」とまるで本物の滝のような音がしていました。人工的なものとはいえ迫力があり、息子も写真中央の特等席へ吸い込まれて行きました。

しかし、税金で作ったんだよね、これ。などと思うと、少し興ざめ。ありがたいやら迷惑やらわかりません。

 

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うれしい出来事

今日、Y邸にお邪魔してきました。

写真は、木製扉に蜜蝋をdiyで塗られているところです。

小さなかわいらしい家ですが、たくさんご自身でdiy工事され、大変だったと思います。

でも、Y様によく合う温かい家になったと感じました。

 

最後は、近所のおばあちゃんに、2人の記念写真を撮っていただきました。

お呼びいただきうれしかったです。温かい1日をありがとうございました。

 

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自分のホームページ

起業して以来、なかなか手につかなかったホームページを開設いたしました。

まだまだ、未完成ではあるのですけど、徐々に自分らしく、家づくりをされる方の参考になるホームページができたらよいなと思っております。

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小笠原伯爵邸

昨日は、事務所のみんなで建物見学を兼ねて晩餐会でした。

 

場所は、小笠原伯爵邸。昔、友人の結婚式でも来たのことのある重厚な迫力がある建物です。

 

今日は、ただ、ただ写真を見てください。

 

建築的にはすばらしい邸宅には違いないけど・・・その昔、この家に安らぎがあったのだろうか?その富を欲する欲望のお化けにも見えました。

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41回目

今日は、41回目の日だ。年のことです。数字をみると、年をとったなと思う。けど、やりたいことがたくさんあるままである。

 

うかうかしてると、年月はあっという間に過ぎていく。

 

変化をしている世の中に、少しでも自分を刻んでみたい。自分の意思で歩みたいと思う。

 

そういえば、論語の・・・40にして惑わず・・・とか言う感じってどんな感じなのだろ?

 

私も少しは、迷いがとれたのだろうか。

 

・・・とまあ、一応、内省しながら、今日は終わり。

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休日

昨日は、嫁さんの電動2人乗り自転車に乗って、息子と近くの図書館に行きました。

 

いつもは、じっくり本を物色していた私でしたが、よちよち歩き始めた息子が気になり、全くいつものようにはいかなかった。(当たり前ですね。)

 

それでも、意味不明なことばを発しながら、楽しそうに歩きまわる様子をみて、こちらもニンマリする時間を過ごせました。

 

自転車の鍵穴に鍵を入れるのが、息子のマイブームです。うまく入ると、「じょーじゅー」と自画自賛しながら、拍手します。エンドレスで。昨日は、自転車の前に居る時間も長かった。

 

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負けの豊かさ

今日は、こんな言葉がひっかかった。

 

負けることがいけないのではない。
負けて、人間までダメになることがいけないのだ。
負けたことがない男は、チャレンジしていないのです。
こういう人は、失敗談を語れません。自慢話ばかりします。
人生において負けたことがないということは、最大の敗因です。
人生を豊かにできるかどうかは、あなたがどれだけ負けたかで決まります。
中谷彰宏

 

負けた量が人生の豊かさ。なんだか、新しい価値観だと思ったが、理解できるような気がする。

 

負けたくはないけど、挑戦はしなきゃ。・・・ですね。

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なんかいい

今日は、たまたま田口ランディさんのブログを見て、じんわりきた。

コメントは不要。ただ感じるだけで。

 

「神様わたしは自分がなにをしたらいいのかわかりません」
と、皿洗いの若者が言いました。
すると神様が言いました。
「なにをしたらいいか考える必要はない。それはすでに与えてある」
「え、でも私にはなにかやるべきことがあるんじゃないでしょうか?」
「やるべきことはすべて目の前にあることだ。目の前にあることを真剣にやればいい」
「目の前には汚れた皿しかありません」
「それなら、それがおまえのやるべきことだよ。皿をていねいに洗いなさい」
この神様はいんちきだと若者は思いました。神様なら天命を与えてくれるはずです。
若者は就職情報誌を買って職探しをしました。
「どこかにやるべきことがあって、いつかそれが見つかる」
そう思って職を転々としました。でもなかなか自分がなにをしたらいいのかわかりませんでした。
やるべきことを探しているうちにずいぶん時間が経ってしまいました。
そしていつしか年をとって、病気になり、死が目前になりました。
「とうとうやるべきことが見つからなかったな……」
とかつて若者だった老人は思いました。
すると神様が来て言いました。
「やるべきことはすでに与えてある。目の前のものを見よ」
目を開けると家族がいて、老人の顔をのぞきこんでいました。
老人は、家族にむかってせいいっぱい、にっこりと微笑みました。
そして満足して、次の世界へ旅立ちました。

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みんなが通る道、自分が通る道

私も自分の家をどうするかすごく考えるようになってきました。知恵がついてきたので、いろんなアイデアが浮かびます。

 

だけど、子供の教育資金をって考えると幼稚園から大学まで最低でも1000万。子供は2人は欲しいと考えているから、それだけでも2000万必要らしい。その上住宅資金。さらには、老後の資金。次々と必要なお金が出てくる。

 

こりゃ大変だと思いもするが、なんとかなるさとも思う。

 

こないだ生涯収支予測をたててみて、自分の家を建てるのにどのような選択の道があるか見えてきました。そして、さらには、子供をどう教育していくべきかも見えてきたように最近感じます。

 

多分、普通の家は建たないでしょう。

 

しかし、普通の家にはないものができるでしょう。

 

そして、子供は強く育てたい。

 

そう、ヨメさんも私も知りました。楽しくなりそうです。

 

やはり、家族っていい。明日もがんばろ

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住宅イメージ

何故、今の日本には、同じような家ばかりあるように見えるのでしょうか?

 

そのように感じたりしたことはないでしょうか?家をつくるという行為は、自由なのに。自分の趣味と他人の趣味が同じはずがないのに。

 

それは石山修武という人によるとイメージによって冒されているからだそうだ。ハウスメーカーが広告やCM、展示場などでつくりあげてきたイメージということらしい。その通りであると私も思う。

 

物を買うという行為に慣れてしまったがために、「家をつくる」ではなく「家を買う」ことが当たり前な事と飼いならされてしまったのが今までの日本人なのではないだろうか。

 

できることは自分でやってみるといいと思う。「買う」という行為から少しでも開放された方が本当に自分にとって良いものは何かが見えると思う。

 

一方で、家になど人生における大金をかけない方がいいとも思う。お金に縛られて、自分自身の個性を失うくらいなら、好きなことや子供のため或いは社会のためにお金を使うようにしたらいいとも思う。

 

こんな風に日本のみんなが気付けば、日本も元気づくんじゃないだろうか。

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私の原点

都会よりも田舎が好き。なぜ、そう思うかは、小さい頃に育った環境によるところが大きい。

 

小さい頃、秋田の象潟という漁村で育った。漁港まで200m程度しかないところだったのだが、日本百名山の鳥海山も近くに見ることができた。松尾芭蕉が「象潟や雨に西施がねぶの花」と残すほど、美しいところだったんです。

 

勉強もしないで、海で釣りをしたり、防風林の中で野球をしたり、松ぼっくり戦争ごっこをしたり、野の虫も田んぼのドジョウやヤゴもたくさん捕まえてあそんでいました。さらに冬になれば、防風林でスキーやソリ三昧の毎日でもありました。書き出せば、きりがないほど美しい風景、音、匂いがよみがえってきます。

 

そして、小さな平屋の赤いトタン屋根の家に家族5人で住んでいました。家族との距離が近い、とても楽しい生活でした。

 

その場所の記憶が、原点になっていると思う。

 

小さな家と大自然。私の原点であり理想かもしれません。わが子も自然が好きな子になって欲しいな。

 

画像は、象潟の古景図。昔は、松島のように小島が点在していたと学校の先生が言ってたのを思い出しました。

 

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