• ホーム
  • たましま設計施工社について
    • スタッフ_2
  • 自分でつくる家 みんなでつくる家
  • DIYを学ぶ
  • みんなでつくる街づくり
  • スタンス
  • WORKS
    • K邸店舗改修 cote a cote
    • 茅ヶ崎 2Fでの出来事
    • 茅ヶ崎 エスニックガーデン
    • ご近所さんと子供とDIY
    • 新宿御苑フレンチリノベ  シャルトロ
    • 浦和 不動産工房うらわ
    • 大森 昔日の客 カフェ
    • 神楽坂 洋食ビストロ 夕凪
    • 上尾 O邸新築 2世帯戸建て住宅
  • FLOW(設計~工事)
  • 素材
    • 左官
      • モルタルリシン掻き落とし
      • 漆喰
      • 土壁
      • 版築
      • 天然水硬性石灰(NHL)
    • 塗装
      • 柿渋
      • 渋墨
      • 蜜蝋
      • アイアン塗料
      • 木
      • ホタテ貝殻塗料
    • 金属
    • 石
    • 紙
    • その他
  • ローコストな手法
  • スクラップあるいは宝物
  • ブログ(H)
    • 小屋
    • 自然素材
    • 素材
    • プラン
    • 環境
    • 手仕事
    • 断熱
    • 左官
    • 家具
    • 建築家
    • 美
    • 設備
    • 文化
    • 技術
    • 原型
    • WORKS
    • 施工
    • 再利用
    • 窓
    • その他
  • スタッフ
  • お問合わせ
    • 個人情報保護方針
自分でつくる みんなでつくる  そうして繋がっていく 家づくり お店づくり 街づくり

たましま設計施工社
  • ホーム
  • たましま設計施工社について
    • スタッフ_2
  • 自分でつくる家 みんなでつくる家
  • DIYを学ぶ
  • みんなでつくる街づくり
  • スタンス
  • WORKS
    • K邸店舗改修 cote a cote
    • 茅ヶ崎 2Fでの出来事
    • 茅ヶ崎 エスニックガーデン
    • ご近所さんと子供とDIY
    • 新宿御苑フレンチリノベ  シャルトロ
    • 浦和 不動産工房うらわ
    • 大森 昔日の客 カフェ
    • 神楽坂 洋食ビストロ 夕凪
    • 上尾 O邸新築 2世帯戸建て住宅
  • FLOW(設計~工事)
  • 素材
    • 左官
      • モルタルリシン掻き落とし
      • 漆喰
      • 土壁
      • 版築
      • 天然水硬性石灰(NHL)
    • 塗装
      • 柿渋
      • 渋墨
      • 蜜蝋
      • アイアン塗料
      • 木
      • ホタテ貝殻塗料
    • 金属
    • 石
    • 紙
    • その他
  • ローコストな手法
  • スクラップあるいは宝物
  • ブログ(H)
    • 小屋
    • 自然素材
    • 素材
    • プラン
    • 環境
    • 手仕事
    • 断熱
    • 左官
    • 家具
    • 建築家
    • 美
    • 設備
    • 文化
    • 技術
    • 原型
    • WORKS
    • 施工
    • 再利用
    • 窓
    • その他
  • スタッフ
  • お問合わせ
    • 個人情報保護方針

     

    たましま設計施工社

     

    一級建築士事務所登録番号:埼玉県知事登録(3)第10702号

     

    一般建設業許可(般-6)第77649号

     

    平成26年埼玉県創業補助金事業に採択(建築設計事務所による体験型住宅づくり)

     

    代表者:

    玉島寛士(一級建築士)

     

    事務所住所: 

    〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1 ロイヤルパインズホテル浦和 地下1階 Mio浦和
     
    TEL:  048-814-1252
    E-Mail:  tamashima.ss@gmail.com
    URL:http://www.tamashima-ss.jp/
    適格請求書発行事業者登録番号
    T1810680592644
     
     
    お問い合わせはこちら

    新宿と上尾と

    2025年 3月 26日 水

    上尾では戸建ての改修工事。新宿ではパン屋兼用住宅の新築工事。と郊外と都内を交互に移動しております。

    上尾では、既存の構造材をむき出しにして、開放感と力強い印象を空間に取り入れるような試みをしております。古い部分も残しながら、既存階段は、撤去してスケルトン階段を取り付ける計画です。

     

    新宿は、建替えなので、来月から解体工事着工です。近くの神社に地鎮祭のお願いをして参りました。

    空と。

    2024年 3月 12日 火

    外部の環境が心地よいものであれば、うまく取り込む事を優先した方がいい。空を家に取り込む事は、どの家にも可能なようで、あまり取り込めていないのは、何故なのでしょう。

    ここでは、土地が高台にあるため、空をたくさん感じる実験をしてみようと思いました。

    晴れた日に、屋上で寝転ぶだけでも、空が近くなったような気がします。

     

    縄文とともに

    2023年 11月 06日 月

    店舗兼住宅をゆっくり作っております。このエリアの土地の高低さが激しい事から、縄文時代の地図を見る事になりました。なかなか刺激的な地図です。受け取り方は、人それぞれなので、お任せ致しますが、地面を掘り返し、虫などの生息する場所を奪って作ることに変わりはないので、せめて屋根のように見える、屋上の庭を設えてみようと思いました。周りの建物の高さよりも低く感じるような屋上っぽくない第2の地面。手摺変わりの1本の鉄筋にトンボが止まってくれた時は、ひとりうれしかった。土地に建てる前にあった水たまりに産卵していたトンボも思い出しました。

    縄文時代は、みんなが団結しながら、自然とともに生活をしていたことでしょう。

    こどもたちにも、自然と共に、遊びの中から何かを育んでいって欲しい。

     

    ありがとう

    2023年 5月 23日 火

    立川の家の引渡しが終わり、新しい生活が始ました。

    設計から工事そしてDIY工事。1年もかかりました。2週間に1度のペースでH君やT君と笑顔の会話を繰り返すうちに、最後は、イラスト入りの紙を頂きました。とてもうれしかったので、事務所の壁に貼っております。こちらこそ。ありがとう。

     

    立川の家

    2022年 12月 12日 月

    立川で建築中の住宅の木工事がもうすぐ完了するので、ここまでのスポット写真とともに私の感情などをまとめてみました。

    地鎮祭では、土地に建てるという事に罪悪感を感じながらも、感謝もしつつ、厳かさを体験する。建てるからには、全てを壊すのではなく、既存の塀を残したり、虫やとかげなどが帰ってきてくれることをクライアントと語り合ってみたり、近所の玉川上水の脇道を歩いてみたり、足場に上って空を感じたり・・・

    クライアントのTさんとは、設計を始めてから2週間ごとに打合せをずっと続けてきました。いつも可愛いH君とT君の笑顔に癒されながら。

    3月くらいからなのでもう10か月くらいですね・・・。

    流石に、感情移入するようなお付き合いになりました。あと、少しだけど、日々、楽しみながら、一緒に「つくる」事を頑張ろう。自然は尊いけど、H君とT君の笑顔はもっと尊い・・・

     

    プルーヴェさん

    2022年 10月 12日 水

    休日に家族でジャン・プルーヴェ展に行ってきました。

    プルーヴェと言えば、工業化、家具というイメージしか持っていませんでしたが、

    展示されていたプルーヴェ本人の対談映像を見ると、ものづくりが大好きな職人気質な素朴な優しさを持った方なのだと感じました。

    工業化→大量生産という図式には、あまりに逆方向な人柄でした。本人は、工業化などには興味がなかったという事が確認できて・・・とてもうれしい気持ちになりました。

    プルーヴェさんの名付け親は、エミールガレ。手仕事の喜びが常にあった事でしょう。

    親しみを込めて。プルーヴェさん。

     

    初源的なるもののすばらしさ

    2022年 4月 06日 水

    絵画教室を運営されている方の部屋に飾られている絵に目を奪われた。子供たちが描いたのか、先生が描かれたのか分かりませんが、その表現の自由さに、どきっとさせられました。

    それは、うまいとか下手とか技術とは異なるもので、うまく言葉にすることもできない。

    さて、このような初源的なるものたちに囲まれた生活は、なんと素晴らしいことなのでしょう。

     

    そうやって建築も、時間とともに、初源的なるものにあふれていたら、きっと素晴らしい。

     

     

     

     

     

    建築と罪悪

    2021年 10月 14日 木

    建築する事は、環境を破壊する行為になってしまう。環境に負荷を与えずに、建築する事は、無理な話なのである。だから、できるだけ小さい負荷でつくるように考えたいといつも思う。

    ロースの、装飾と罪悪は有名な話であるけれど、建築と罪悪というのが、現代のテーマなのでしょう。

    もっとも誠実な人であれば、建築する事をやめるでしょう。

    だから、辞められない自身は、不誠実であるという事になる。

     

    今日、新築予定の土地の水たまりに、トンボが産卵しておりました。

    「ここじゃだめだよ」とトンボ語でもしゃべる事ができたらいいのに。

     

    不誠実な私は、自身の罪悪感と闘いながら、新たな時代の建築を考える。また、来年、トンボが家のどこかに飛んできてもらえるようなささやかな場所は、残したい。

     

     

     

    時が経っても・・・

    2021年 8月 18日 水

    春日部で工事中であった戸建て住宅が完成しました。隣地のお寺の駐車場から撮影しましたが、100坪の敷地に隣の住宅からしっかり距離をとって計画したこともあり、存在感がありました。

    隣の住宅から距離をとったのは、将来、子世帯が増築することが可能なように建物配置。

    南側は、将来2階にウッドデッキテラスが作られる予定です。予算が限られていても、将来の計画にも柔軟に対応できるように考えることも、家づくりの一つの大事な視点かと思います。

    どんな未来になるのでしょう。時が経った時に、訪れる楽しみができました。

     

    脱皮と建築そして夏

    2021年 7月 21日 水

    クライアントは、リノベーション会社を経営される方であったため、内装仕上工事以外は、弊事務所で工事を行う形で進行しています。

    今日は、外足場が取れ外観が地域に開放されました。足場解体時は、虫の脱皮を見る感覚にも近い高揚感がいつもあります。

     

    南側の窓はすべて吐き出し窓、南北通風がよく通るように配慮し、

    シンプルながらも気持ちがよい感じにできているように思いますが、いかがでしょう。

     

    外壁塗装は、クライアントさんと仲間たちで仕上げました。

    梅雨と初夏の間の塗装は、間違いなく大変ですが、貴重な体験であったとも思います。

     

    現在は、内部仕上げの真っ最中。あと、少しです。夏とともに。

    寺院と基礎と吉見百穴

    2021年 5月 11日 火

    郊外の戸建て住宅を建設中です。隣地には、お寺があります。また、南側に3本の大きな桜の木を眺めることもできるとても恵まれた周辺環境の敷地です。100坪の敷地に、将来の子世帯の増築も可能なように建物配置をしました。

    寺院。基礎。これらは、これから永い時間変わることなく存在するのでしょう。

    土地に何かを築くことは、やっぱり恐れ多い行為なのだとあらためて思いました。

     

    おまけの写真は、吉見百穴。休日に子供を連れて行きました。同じように、何か不変の重さがありました。生の基には、不変な重さが存在するのかもしれません。

     

    永いものと短いもの

    2021年 3月 15日 月

    様々な情報やクライアントとの会話やその人柄から建築に投影される像(イメージ)がある。これは、その一時のイメージや欲求から来るものであることから、短命(短きもの)であるということができる。

    一方で、大昔から誰が考えたのかさえ分からないようなものもある。例えば、障子やアーチ、共同体、もっと大きく言えば森や自然との付き合い方などのようなもの。これは永いものと呼んでもいいかもしれない。

    永いものは、現在の短いものの影響も受け、また、未来へさらに巻き方を変えていく。

    さて、私が、取り組んでいるものは、あまりに短いのではないだろうか。

    そんなことをふと思う事がある。どうしようもなく、はかない。

    そんな無常感がありながら、できれば、永いものをとらえたい。未来に続く何か永きものをとらえたい。人間の活動など、あまりに短きもののように思えるのだから。

     

     

    鍵盤的建具協奏曲

    2021年 3月 03日 水

    建築と音楽は、ある種似ている。自由でありながらも、どこか秩序がある時に、何とも言えない感覚が起こる。

    ウッドデッキのピアノの鍵盤のようなリズムと建具と外壁の横羽目板と内部の棚。

    今回も、即興で走らせた筆からリズムができました。DIY仕上げとともに。

    店主は、とてもやさしい方でした。出会いに感謝。

    一つ一つ、この良い出会いの構築を石やレンガを一つ一つ積み上げるように、崩れないように・・・大切に積み上げよう。その構築自体が建築なのだから。

     

    お店の名は、ichi  ベーグルと生パスタのお店です。

     

    茶香さん 新築

    2021年 2月 04日 木

    パンケーキのお店です。2階には客席があり、南面に半屋外席も設えました。建物が小さい事と2つの穴蔵アーチが特徴です。狭小敷地の中、工事を進行させるのは、とても大変でしたが、引き渡しも終わり、やっと熟睡できます。

    3か月ほど、休みなしでした(笑)

    お店の名前は、茶香(ちゃか)さんです。

    https://coffee-chaka.jimdofree.com/

    コロナの緊急事態宣言下ですが、商売繁盛される事を願っております。

     

     

    木製建具の力

    2020年 8月 03日 月

    いつもできれば、既製品の扉ではなく、木製建具で自由に考えながらつくりたいと考えてます。

    既製品は、細かな検討など全くする必要がないので、作り手としては、考える余地もなく面白くもない。せっかく既製品ではない技術もあるのだから、職人さんの技術を次の時代にも残したいと思う。この建具屋さんは、いつも無理なオーダーをさらに良いものに変化させてくれる大事な仲間です。街に木製建具が溢れた家が増えたなら・・・日本の街並みも復活するのではないでしょうか。

    既製品だけでは、風景を破壊してしまう。写真は建具屋さんの45度木製縦軸回転扉取付風景です。

    概要 | プライバシーポリシー | サイトマップ
    ログイン ログアウト | 編集
    • トップへ戻る
    閉じる