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    たましま設計施工社

     

    一級建築士事務所登録番号:埼玉県知事登録(2)第10702号

     

    平成26年埼玉県創業補助金事業に採択(建築設計事務所による体験型住宅づくり)

     

    代表者:

    玉島寛士(一級建築士)

     

    事務所住所: 

    〒330-0063 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-12-24 小峰ビル5F mio埼玉県庁前
     
    TEL:  048-814-1252
    FAX:  048-814-1303
    E-Mail:  tamashima.ss@gmail.com
    URL:http://www.tamashima-ss.jp/
     
     
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    木製建具の力

    2020年 8月 03日 月

    いつもできれば、既製品の扉ではなく、木製建具で自由に考えながらつくりたいと考えてます。

    既製品は、細かな検討など全くする必要がないので、作り手としては、考える余地もなく面白くもない。せっかく既製品ではない技術もあるのだから、職人さんの技術を次の時代にも残したいと思う。この建具屋さんは、いつも無理なオーダーをさらに良いものに変化させてくれる大事な仲間です。街に木製建具が溢れた家が増えたなら・・・日本の街並みも復活するのではないでしょうか。

    既製品だけでは、風景を破壊してしまう。写真は建具屋さんの45度木製縦軸回転扉取付風景です。

    目には見えない

    2020年 6月 15日 月

    今日、外足場が取れました。まだ、完成度は8割くらいですが、概ね外観はできました。

    エントランスの吹抜けポーチと木製建具、そして庇に魅力がある建物です。

    ポーチ部分には、可動木製縦軸回転ルーバーが3つ付き、ブルーシート部分は、両開きの木製ガラス扉がつく予定です。

     

    内部はDIY真っ最中。

    DIYは、大変でもありますけどね、「目には見ることのできない価値」もあります。

     

    無理にはおすすめしませんが・・・お金には還元できない価値があることを伝えたい。

    クリエイティブにつくる楽しさであったり。つくる物への愛着だったり。汗をかきながら物をつくるという労働のすがすがしさ、喜びであったり。家族や仲間と助け合う喜びであったり。競争や効率ばかりを優先し時代が切り捨ててきた何か・・・を取り戻しながら、未来を思考する建築の在り方を模索しています。

     

    困難な道だと分かりながらも、単なるDIYではない。芸術と労働が一体となったようなモノ・世界を目指したい。

     

    この建物は、「目には見えない」けど、なかなかいい建築になってきた。それがうれしい。

    ・・・と記述しても見ることはできませんが。(笑)

     

    最近は、雨続きでしたが、今日は、とても青空が気持ちいい。汗とともに。

     

     

     

     

     

     

     

    現場の力

    2020年 3月 24日 火

    屋根や庇が魅力的な家です。屋根はとても緩い勾配なので、技術が必要です。トップライトもあるのでさらに難易度が増していますが、きれいな大きな一枚屋根になってます。跳ね出した庇を含めると、100平米くらいの1枚の大屋根です。

     

    図面で考え、現場で考え、職人さんの考えも取り入れ・・・つくる過程は、とても楽しい。

     

    現場へ行くといいカットの写真を撮れるように張り切るのですが、今日は、頑張ってる職人さんにフォーカス。木組みの荒々しさと職人さんの姿が、とても合ってます。

     

    写真のような現場の荒々しいというか迫力のある力っぽいところが、最後までどこかに残るといいなって思うんですよね。

    地上7mの屋根の上での屋根屋さんのお昼寝ショット。・・・秘密の心地よい場所。気持ちいいだろうな。声かけるの止めました。

    鉄筋の美しいこと

    2020年 2月 17日 月

    着手している戸建住宅の基礎配筋。なんてことない鉄筋ではある。しかし、鉄筋だけでX方向Y方向に編まれた形は、強さとともにどこか美しい。

    コンクリートを打ってしまうのがもったいないくらい。

    20代の時に、もっと広大で迫力のある現場の鉄筋の中で寝そべったのを思い出しました。

    トレーラーハウスとの共生

    2019年 12月 27日 金

    神楽坂の洋食ビストロ店は、道路向かいにあったトレーラーハウスを意識しながらのお店づくりでした。

    お店とトレーラーハウスとセットで捉える環境づくりと考えながらの作業。

    街のどこかとリンクする。そういう場のつくり方はこれからも意識していきたい。

    硝子に映るトレーラーハウス。店内の鏡に映るトレーラーハウス。メッキ鋼板の荷物受。ポスト。それとある種のカジュアル的なアウトドア的な感覚。

     

    でも、そんなデザインの事などよりも、店主の優しいこと。特別に優しいこと。これに尽きます。良い出会いは、本当に尊い。

    見る事はできない。建築

    2019年 9月 19日 木

    絵画は独りでも描くことはできる。しかし、建築は、どんなものでも多数の人の知恵や技術ではじめて成り立つ構築物なのである。だから、関わり合う人々に敬意を払いながら、知恵や技術を借りながら作ることが大切なのだといつも心に思う。

    建築家とは、何であろう。

    昔、王様が権力を握っていた時代には、建築物は、民衆にその権力を示すのに大いに役に立った。

    しかし、もう世界に権力を必要とする王様は、居ない。

    また、目に見えなくても建築物はある。関係をつくること自体が建築でもあるから。

    AさんとBさんが、友達になった。これも、建築である。

    AさんとBさんが、喧嘩して別れた。これは、解体である。

    つまり、何かの関係をつくることが全て建築であると気づけば、何も莫大な費用をかけて権力や欲望を刺激する必要もなく、「見えない透明な建築」ができるのだと思う。

    だから・・・この世で一番美しくて、すばらしい建築物は、見る事ができない。みんなが気づいていないところ、身近なところにあるように思うのである。

     

     

     

     

     

     

    昔日の客

    2019年 7月 19日 金

    戸建の駐車場をカフェにした。

     

    予算も少ないので、古い建具を使って、昔のような精神を持って、簡素にまとめる事を心がけた。

     

    既存の壁や床は斜めになっているので、精度を出すのに、大工さんは、苦労した。

     

    駐車場には排水がなかった。これまた設備屋さんが苦労した。

     

    駐車場には、カフェに必要な電力がなかった。これまた電気屋さんも苦労した。

     

    古い建具をかんなで削ったり、調整するのに、木製建具屋さんは、結構楽しそうだった。

     

    そんな事を短期間で終えなければならなかった。

     

    昔日の客という本の著者を父に持つご夫婦に何か想いがあるように感じてはいたが、よくは理解していなかった。

     

    工事が終わる直前に、昔日の客を読んでみた。よく理解できていなかったものが、本を読み進めるうちに溶けてきた。

    その事を施主の関口さんに伝えると喜んでくれているようであった。

    僕も、それを見てうれしくなった。

    「また、何かあったらお願いします。」関口さんは別れ際にそう言ってくれた。

     

    ぺこりと笑顔でお辞儀した。

    大切な場所

    2019年 6月 15日 土

    先日、茅ヶ崎のエスニックガーデンへ。あれから、2年経ちました。エントランス部の葡萄棚もいい感じになっていました。

    毎年、家族で御呼ばれして、みんなで集まりますが、とっても大切な時間と場所です。

    モノをつくる度にできる人のつながりを大切にしたい。モノも人も年輪のごとく。自然の一部となれ。

     

    小さなスペースと心地良さ

    2019年 5月 28日 火

    小さな事務所のリノベ。小さなスペースには小さなスペースの良さがあります。人と人との距離が近くなり親しみやすい関係がつくれるという事です。

    ここでは、家の少し広めの書斎のような・・・2つのダイニングスペースのような・・・ここち良い場所をつくりたいなと思いながら、スケッチを描きました。

    来月には事業をスタートさせるそうです。不動産工房 うらわ。

     

     

     

    障子と長い時間

    2019年 4月 18日 木

    障子が入るだけで、優しい日本の光になる。時代が生み出した形式のすごさを改めて感じました。障子は、どこにでもありそうな簡素さの中にあると品がでるようにも思います。

     

    歴史の長い長い時間の中で、誰が考え出したことさえも不明な形式の中には、とてつもない強さがある。

     

    趣味性について

    2019年 3月 14日 木

    画像は、古い化粧ビス。鏡を固定するために使われていたもののようです。このようなビスを使うとよい場合もあるかもしれませんが、過度にやるのは、気持ちのよいものとも限らない。昔、ヨーロッパでロココ趣味と呼ばれる様式が流行したこともあります。

    とはいえ、合理的であれば良しでもない。合理的にやること自体が趣味と化すのなら、合理趣味と名付けることもできる。とても難しいですね。常に時代やできるだけ広い視野で物事を捉えるようにすることが大切な気がします。

    柳宗光の行ったこと、その書籍を読んでみると少し理解できるかもしれません。

    流行りは、いずれ時代遅れのものになる。趣味は悪魔的な魅力と危険をはらんでいる。

     

     

    雨

    2019年 3月 01日 金

    建築は、雨のようなものだといい。

    水溜りの波紋は、次々とでき、お互いの波紋が干渉しながら、予測できないような姿にもなる。

    そして、大地にまた還る。そして循環する。

     

    私の活動など、ほんの雨の一滴であろう。

     

    それでも、何かの助けになるのなら、幸せなことである。

    道玄坂 Cuesta 即興的につくるという事

    2018年 12月 05日 水

    お店は、ファサードで決まると言っていい。

    通行人にとっては、一瞬見るだけで勝負が決まるから。

    窓際をどう演出し、楽しそうなだったり、気持ち良さそうだったり、ちょっと気軽な気持ちで寄りたくなるようなお店の佇まいができたらいいって思うことが多いです。

    過度なものではなく、人の賑わっている様子がそのままお店の表情になり、尚且つ、お店の意図するもの事にマッチしながらも、他では見たことがない新しさが在るように・・・。

     

    初期スケッチは、深く考えることなく一瞬で走らせました。工事も迷いなく、直感を信じて、即興でした。

     

    即興の音楽と店舗づくりは、どこか似ている。

     

    お店の名は、Cuesta  (渋谷区 道玄坂)。

    建築の過程 エストポルトーネ

    2018年 12月 05日 水

    建築は完成した姿だけ、美しくできていたり人目を惹くものであればいいというものではない。

     

    つくるという過程には、助け合う人の思い入れが必ず生まれていく。みんなで助け合いながらつくるという事は、みんなの思い入れが交わりながら、時間や記憶とともに形ができあがっていく。

    そして同時に時間とともに人と人の結びつきが強まっていく。

     

    過程が美しければ、できたものは、必ず人の心を打つと思う。

     

    このお店は、過程がとても美しかった。まだまだ未完の状態のまま、ポテンシャルはたくさん残しながら・・・スタートしました。

     

    引渡時は、どこか卒業式な気分になりました。少し涙が出るような。

     

     

    お店は、エストポルトーネ(東川口)。

     

     

    縁側ベンチ

    2018年 10月 06日 土

    2つの現場が同時に進行中です。去年、オープンしたイタリアンのお店に興味を持っていただいたクライアントさんから依頼を受けた工事現場です。

    お店でも、家でも、来客が気軽に立ち座りながら、内部の人と気軽な距離感で交流する縁側的場所は、街を豊かにする大切な部分なのではないかと考えています。

    昔は、当たり前にあったであろう緩やかな人の繋がりを、感じながら生きられたら幸せであろうと

    いつも思います。

    競争原理が強く働く世の中ですが、少し意識して、そういう場や機会をつくりたいと考えています。

    そして、今日、もう1件、渋谷にできるお店にも提案しました。

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