寺院と基礎と吉見百穴

郊外の戸建て住宅を建設中です。隣地には、お寺があります。また、南側に3本の大きな桜の木を眺めることもできるとても恵まれた周辺環境の敷地です。100坪の敷地に、将来の子世帯の増築も可能なように建物配置をしました。

寺院。基礎。これらは、これから永い時間変わることなく存在するのでしょう。

土地に何かを築くことは、やっぱり恐れ多い行為なのだとあらためて思いました。

 

おまけの写真は、吉見百穴。休日に子供を連れて行きました。同じように、何か不変の重さがありました。生の基には、不変な重さが存在するのかもしれません。