便利なものの魔力

設備の仕様というのは、さまざまなメーカーがあり、さらにその中の商品も膨大な数があります。

これらの商品は便利なものもあるけど、よくよく考えると不要であるものも多い。商品に付加価値をつけてあるものは、当然、その付加価値に対して、金額が上乗せされる。オートなんとかのたぐいは、特にその傾向があると思う。

 

商品は、できるだけシンプルなもの、普遍的なものを選ぶことが理想な気がする。自分が住みながら工夫できる余地を残したいとも思う。生活は変わり、自分の趣味も変わる。

 

・・・がしかし、

 

「食洗機」は、正直惹かれる。不要だとは、言いきれない。そんな自分もいることに気がつきました。(ポチっと押せば、本読めますね。いや、次の別の家事が待ってるだけかな?・・・)

 

世の中の便利なものは、人を迷わせる魔力を持ってますね。多分。