GWや休日や空いた時間を利用して、劣化した実家の外壁をリノベしてます。モルタルの外壁にひびが多かったので、一工夫。アスファルトシングルという屋根材を下見張しました。接着工法にしたので、20~30年は大丈夫でしょう。
と、進めてますが、外壁の修繕を1人でやるというのは、どれほど大変なのだろうと、体感してみたかったというのと、できれば、近隣の方々と少しでもお近づきになれれば・・・。なんていうことを考えながら、外壁直しを行ってみたわけです。
トライしてよかったのは、親でさえもあまり交流のなかった裏の家の方との会話が生まれたり、これをきっかけに、親とご近所関係の大切さを話あえたこと。
とかく孤立しやすい社会で、なかなか昔あったであろうコミュニティを取り戻すことは難しいとは、思うのだけど、少しずつでも意識する機会をつくる事。これが私にできるささやかな行動なのかもしれないと、思っています。独自の感性とともに。
GWに帰省していた妹に塗装を数日手伝ってもらえて助かりました。サービスで低層部分に木を張る余裕が生まれました。
みんなでやるという行為があれば、少し遊びながら、外観をつくれるんです。画一的な単なる外壁修繕は、あまりにつまらない・・・。そう思います。
※下画像は、完成写真。