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上の写真は、アフリカ マリ共和国のジェンネの泥の大モスクの塗り替え風景です。土を毎年、塗り直すのは、その度に足場が必要です。このモスクには、壁の至る所に、足場となる木が突出しているのが特徴ともなっています。
外壁のメンテナンスをすることができるように予め考えておくというのも、1つの方法だということを教えてくれる例です。
足場があってメンテナンスしやすい環境が整っていれば、土や木と言ったものも外装材になっても良いように思います。
下の写真は、同じマリ共和国 ドゴン族の倉庫。同じように、足場がかわいらしくついてます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sf9d8f7aff7600263/image/ie33ee594dab0617c/version/1476850731/image.jpg)
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