土に非常に惹かれます。

 

三和土(タタキ)、版築、土壁どれも日本の民家に使われていた工法です。

しかし魅力的な土は、雨に弱い。その弱さを日本の民家は、深い庇・表面を漆喰で仕上げる・板を張る・杉皮を張る・竹を張る・・・など地方それぞれの地域に根差した解決方法をとっていたらしい。

 

たしか雨に弱い外壁はだめである。しかし、もっと土を生かした家づくりができないものだろうか。

 

砂場で楽しそうに遊ぶわが子を見ていると、土をいじってみたい気分になるのです。

 

日本の民家も美しいのだけれど・・・アフリカの集落も、すごく美しい。何故だろ。